ここが特徴!
- 移住推進員とIJU(移住)コンシェルジュによる支援
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地域と移住者とをつなぐ移住推進員やコンシェルジュが、現地での地域案内や空き家の紹介、お試し住宅の提供など、移住者に寄り添い、移住者の新しい暮らしを応援しています。また、IJUコンシェルジュの支援を受けて空き家を購入または借受けた移住者が、居住のためにその空き家を改修等する場合、その費用の2分の1(上限30万円)を補助します。
- 海・山・平野の恵み豊かな食材
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瀬戸内市は恵まれた温暖な気候で、白菜やキャベツ、冬瓜、そうめん南瓜の生産量は県下トップ、マッシュルームは日本一です。レモンやマンゴー、ぶどう、みかんなどの果物も栽培されている農産物の一大産地です。また牡蠣の養殖を中心に水産物も豊富です。市内には、これらの地場産物を毎日購入することができる産直市場があるほか、地元生産者が出店する「福岡の市」、「牛窓朝市」などの定期市が開催されていて、地産地消は日常です。
- お試し移住体験プラン「農・食・創・住・育」の提供
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瀬戸内市移住交流促進協議会(愛称「とくらす」)において、移住希望者のニーズに応える体験プランを提供。自然農をしている人に会いたい、カフェを開いてみたい、アトリエを構えたい、仕事の拠点を増やしたい、住環境や子育て環境を見てみたい、住居を探したいなど様々な希望に対応します。
- リモートワーク体験プランの提供(登録会員限定)
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瀬戸内市移住交流促進協議会(愛称「とくらす」)が、リモートワークを推進する企業や個人向けに、瀬戸内市に一定期間滞在して仕事と暮らしの両方が体験できるリモートワーク体験プランを提供。プランの利用には、あらかじめ「とくらす」が行うリモートワークタウン会員制度への登録が必要。体験プランを利用する県外の登録会員には、利用に際して負担する交通費の2分の1を補助します。
- 交通アクセスの良さ
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県庁所在地の岡山市へJRで約30分、車で40分、高速道路を利用すれば大阪、広島、米子へ車まで2時間強、岡山駅から新幹線を利用すれば東京まで約3時間強と交通の便がとても良い場所に位置しています。
- 充実した子育て支援
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市内協力店舗で紙おむつや育児用ミルク等の育児用品を購入することができる「すくすくチャイルドチケット」の交付(月額3,000円)や、子どもが高校を卒業まで医療費の自己負担分を全額助成するなど、子育て支援が充実しています。また、地産地消学校給食の推進や、市全体を子どもの遊び場と位置付けて赤ちゃんからお年寄りまでの全ての市民が外遊びを楽しむ「こどもひろば」を開催するなど子育て支援が充実しています。
- 子どもにやさしい教育・歴史・文化の新しい拠点
瀬戸内市民図書館「もみわ広場」 -
「もみわカフェ」や「読書テラス」があり、子ども連れの市民が集う場となっている市民図書館。瀬戸内市独自の文化に触れるコーナーもあり、瀬戸内市の教育・歴史・文化の拠点になっています。